バンコク探偵団団長いかりやより指令を受け、死体博物館への侵入を試みたのは仲本と高木の二名。
彼らは安宿が集まるカオサンロードから程近い船着場よりフェリーに乗り込みシリラート病院を目指した。

シリラート病院

チャオプラヤ川の向こう側、トンブリにある病院。
タイ王室の御用達だが古くて陰気臭い雰囲気。

 


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結局生きて帰れといういかりや団長からの指令が達成される事はなかった。
その夜のタニヤでの目撃証言を最後に仲本と高木を見たものはいない・・・。

 

バンコク探偵団構成員

団長

いかりや象介

団員

加糖茶  仲本コージー(殉職)  高木ムー(殉職)  志村ゲーン  チュー・アライ(脱退)

 

・・・・・・・・・・ ノコストコロアト3ニン ・・・・・・・・・・

 

 

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